東京弁護士会「個別指導担当弁護士ガイダンス」
2020.01.24更新
こんにちは。
台東区上野の弁護士、中尾信之です。
弁護士・裁判官・検察官の資格
(法曹資格)を得るためには
最高裁判所に司法修習生として採用され、
1年間の司法修習を受ける必要があります。
司法修習の期間中は
埼玉県和光市にある司法研修所での
カリキュラムを受けるほか
裁判所・検察庁・弁護士事務所での
実務修習を受けることになります。
このたび
第73期の弁護実務修習の
指導担当を務めることになり、
今年3月から4月までの間に
当事務所で司法修習生を
受け入れることになりました。
1月23日(木)には
千代田区霞が関の弁護士会館で
弁護実務修習の指導担当向けに
東京弁護士会の
「個別指導担当弁護士ガイダンス」
が開催され、出席しました。
このガイダンスでは
弁護実務修習の概要・日程に加えて
個別指導の留意点や成績評価
などについて
詳細な説明がされました。
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