東京弁護士会「個別指導担当弁護士向け成績評価ガイダンス」
2024.09.27更新
こんにちは。
台東区上野の弁護士、中尾信之です。
弁護士・裁判官・検察官の資格
(法曹資格)を得るためには
最高裁判所に司法修習生として採用され、
1年間の司法修習を受ける必要があります。
司法修習の期間中は
埼玉県和光市にある司法研修所での
カリキュラムを受けるほか
裁判所・検察庁・弁護士事務所での
実務修習を受けることになります。
このたび
第77期の弁護実務修習の
指導担当を務め
今年8月から9月までの間に
当事務所で司法修習生を受け入れました。
9月26日(木)に
千代田区霞が関の弁護士会館で
弁護実務修習の指導担当向けに
東京弁護士会の
「個別指導担当弁護士向け成績評価ガイダンス」
が開催され、オンラインで出席しました。
このガイダンスでは
弁護実務修習の成績評価について
詳細な説明がされました。
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